痔主、2023年新年早々落車

かなりお久しぶりな更新です。

 

新年あけました。

ということで親族とペアでライドに行くことになったのですが。

 

新年初にして人生初の落車です。

 

ケガの箇所は上記のとおり。

 

■直後~1時間程度

原因は下り基調での前方不注意。(ライトいじってた)

路肩の木製の障害物に草むらに突っ込み、右側にこけながらアスファルト上にダイブ。

側頭、後頭部あたりを打ち付けましたが、KASKのヘルメットが完璧にガード。頭部へのダメージはほぼゼロでした。(衝撃があってびっくりはしたけど)

それから、後続に自動車が居なかったのが不幸中の幸いでした。

 

自転車は草むら領域でこけていたのでダメージ小さかったけど、

その分体へのダメージがでかかった。

まず上記でいうと直後は黄色マーカー以外のところ。

打撲と擦り傷が右側に集中。右腕・腰には結構大きめの傷が発生。

とにかく痛い。これが落車かと、まずはパニックる。

そして残念ながらPedaledのウィンタージャケットも破れまくり。

ダブルの残念さから気持ちの切り替えができない。

連れは先に進んじゃってるし。

 

とりあえず2~3分傷と車体の確認をして、そこまで離れていないだろう連れを追うことに。(開始すぐの落車だったのは幸いだったかも)

合流後ライド中止を決定。後々わかりますが首や肩、右足のダメージがあり早く漕ぐことは不可能な状態になってました。そもそも傷がこすれて動きづらい状況。

 

■消毒等の手当

とりあえず意識はしっかりしていたこともあり病院には行かず。

薬局で消毒や絆創膏を買ってきてもらい治療。

服と傷が擦れるのが深いだったので、しっかり傷をカバーできると一気に楽に。

ただ打撲・捻挫が多く機敏には動けない状況。

 

■帰宅後

その後黄色マーカーの痛みを発見。

まあまあのスピードでアスファルトに打ち付けられているのでまあ、当たり前か・・・

ムチウチのせいで寝起きがきつい。また右足の肉離れっぽい症状で座る立つが結構苦しい。

 

 

◇◇得られた教訓◇◇

・モチベないならライドしたらダメ

ロードバイク買って初の冬なんですが、個人的に厳冬のライドは嫌いだと気付き始めていたところ。また、大晦日明けでそこまでモチベが上がり切ってないなか、集中力を切らしての落車でしたので、多分昨日は乗るべきではなかった。ある程度いろいろな場所を走った経験と慢心からその判断が鈍ってた。(まずトラブルに巻き込まれることはないだろうという油断)

気乗りしないなら無理してまで乗らない方がいいと痛感しました・・・

 

・ヘルメットは良いやつをしといてよかった

 Kaskのプロトーンを使ってたんですが、後頭部がしっかりとへこんでおりヘルメットの重要性を再度体感。

 

 

 

 

 

以上です。

とりあえずのこりの2日はじっとしておこう・・・